最近 エンジンを始動すると
珍念さんに 「ポンポン船になってるよ~」
と笑われる事がありました。
まるで1気等 死んで居るかのような
振動が出ていたのです。
ただし、走り始めると
全く問題無しになり
アイドリングも静かなものに・・・
この狐に摘まれた様な
不具合の原因を探るべく
ウマにクルマを載せて
カバーを外します。
右から
燃料ポンプ
燃料フィルター
アキュムレーター
燃料ポンプ中古を用意してあるので
交換して見るかと
防水ブーツを外した途端
燃料ポンプに繋がる電線が
端子から抜け落ちて・・・
何じゃ!!
絶縁端子を使ってくれているが
それを取り付ける際に
圧着不良のまま 取り付けられていた。
よくぞ今まで持ったものです。
新たに端子を打ち替えると
ポンポン船状態から
一気に脱却して
静かに回るエンジンに (^^/
これにて一件落着です。
W204 C200 W212 E250に使われているエアインテークパイプ 2710901829
取り外せるパーツが
一体でしか出てこない。
こう言う事例あるんですね!