入場ゲートを通過しますと
まず始めに目に入るのが
このレオナルド・ダ・ヴィンチが描いたと言われる
ヘリコプターの原型の実物模型です。
これを見ると
ANAがモヒカンルック(旧塗装)時代を思い出しますでしょ!
今では社章も変わり、全く見なくなったが
ANAが、元はヘリコプターを飛ばすか会社であったことを伝えていたのに・・・
今となっては、2レターコードのNH(日本ヘリコプタ-輸送株式会社:全日空の前身)のみ
そんな思いを馳せながら
ぐるりと周囲を回ると
嫌でも目に入ってくるのが
YS-11
この角度から見ると
かつて、伊丹(大阪国際空港)のフィンガーから
見ていた記憶が蘇ります。
※今はフィンガーに立ち入ることは出来ません。。。
2階展示場を進むと
歴代のモデルがケースの中に
その脇の壁は
読みやすい航空年表になっており
写真も添えらています。
これ昔、JALのサービスカウンターの脇にあったモデル?
DC10-40
かっこ良かったんだよな~!
ミツビシ MU-300
美しい!!
この博物館は
エプロンに突き出すように建てられています。
そのお陰でエプロン、滑走路の眺めは素晴らしい!!
T-4 凄い音です。
旅客機と入り混じり、自衛隊機も見れるのです。
使用事業(ジュネラルアビエーション)の機体の離発着も多く
キングエアーも、離陸準備中
屋上の展望デッキより
4枚ローターのうち
1枚打を残されたドーファン
こう言う展示方法は珍しいです。
どうしてもMU-300が気になる私です。
かつて使われていた部品も展示されています。
ピトー管 判りますか?
これが無いと速度が判らないのです。
フェネストロン 美しい!
この隙間 あり得ない!!
しかも、ファンの仰角を変える構造まで見せてくれているのです。
素晴らしいミュージアムです!!
近接してこれだけ楽しめる場所があるというのは
とても素晴らしい!!
この3箇所を回ると、1日ではギリギリです!
MRJの型式証明が取れる頃に
また訪れたいと思います (^^/
セントレアに来年夏 オープン予定のB787
これも行かなくちゃ!!
名古屋 熱いぞ!