この窓枠 気に入らない!
光沢は何処へやら・・・
ミニポリッシャー大活躍です。 (^^)
オーナー様も どこで付けたか記憶に無いと言う線キズ。
この部分は鉄板ではない。
樹脂の上に塗装が在るので
熱を掛け過ぎると 塗装が浮くのです。
ある程度まではポリッシャーに頼り
そこからは手磨きなんです。
※W126乗りの方ならば、ジャッキポイントのカバーの塗装
浮いているのを見たことが在るかと思います。
1工程目 終了!
2工程目入ります。
ギトギト (^^)
バフも 粘る過去のコーティングに引きちぎられて
こんなカスだらけ・・・
3工程目
この日は、白Sさんが作業の見学に来て
「2工程目、何処で作業を終えていいの?」
「バフから伝わる反動と目で判断」
「判かんね~~~!」
白Sさん、マイポリッシャーを持つ友人ですが
いつも判断に迷いがあると言ってました。
言葉で伝えられる事は、本当に簡単な作業だけ。
マニュアル化出る作業は、真のプロの作業ではないと思うのです。
「この3工程目 本当に要るの?」
「要らなきゃ 手間掛けないよ」
磨き始めると
「本当だ。」
「だから、言ったでしょ」
「これが濃色だと、あとひと工程踏んで、光沢を出したいとことなんだけどね」
「ふぅ~~~ん」
4工程 バフ目を消して・・・
ここ数日 MRJ 試験飛行が本格化!
昨日も 3号機
1号機も
そして、2号機も飛んでました!
耐空証明を早く取れることを期待しています (^^/