1工程目 2回目
そこで得られる映り込みです。
3回目
これで ようやく落ち着いた写り込みが戻って来ました。
作業前のルーフ左側です。
この荒れた状態は
塗装が荒れているのでは無く
その上に施されたコーティングが荒れているのです。
コーティング どれほど有害か・・・
研いた部分の境目です。
ココは深く研きすぎる可能性があるので要注意!!
フチの白ボケたところが
古いコーティングが研磨により劣化している部分です。
ここからは手磨きで 安全に仕上げて行きます。
コンパウンドに絡みついたコーティングです。
ルーフ右側も
左のコンディションに揃えながら
研き込んで行きます。
ルーフの1工程目終了!
珍念さんに フチを任せて (^^)
安易なコーティングは
百害あって一利も無いかも?
コーティングが劣化して
写り込み 光沢を台無しにして
加えて 剥離に時間が掛かる。。。
塗装の上に ただ乗っているコーティングならまだしも
有機溶剤をたっぷり含んで
塗装と一体化するコーティングは手に負えない。
コーティングを行う際は
下地処理(まともな磨き)が出来るお店を選んで下さいませ!