W126仲間のO氏の500SEです。
忙しい彼に代わって
今回は、部分的施工をします。
まずはホイール
自分で洗っても
ダストが落ちきらないと嘆いていたので
これで如何でしょうか!
この穴に付いたダスト
実に しつこい こびり付き
座った姿勢が続くので
足 痺れます!
ムリをすればホイールが傷付く
ひたすら 歯ブラシで優しく丁寧に
1本当り 1時間以上を要します。
エンジンルーム
作業前
何もかもが 汚れて
オイルがどれぐらいの速度で滲んでいるかも判らない。。。
以前 乗っていた560SELで
フューエルガバナーのOリングから
燃料も漏れの経験もあるのに
この状態で乗っていたのです。
頑張って洗って
こんな感じです。
ヒューエルデスビ周辺も
これならば 漏れても
直ぐに判るはず。 (^^)
アイドルエアーバルブに繋がるホース類も
ブローバイホースもスッキリ
多くのコーティング屋では
仕切りも無い部屋で
クルマをみがいています。
本気で みがくとどれ程のコンパウンドカスが出るか?
周囲のクルマは、粉まみれになることが判って居ないのか?
塗装ブースを使っているコーティング屋も居ますが
このサイズでは狭すぎる。
大型車洋のブースならまだしも
乗用車用だと
前後左右の余裕が無さ過ぎる。
それと、塗装ブースの目的と
みがきの場所の目的が違い過ぎる。
お客様への、視覚的アピールは強いが・・・
全長5m 横幅2m の車両に対して
前後左右2mの余裕が欲しいのです。
9m × 6m のピット面積
普通車ならば4台が入る場所に
1台のクルマを入れて
かなり贅沢なスペースになってしまうのです。
前後左右2mの余裕 どうしても譲れない私です。
自分が一歩さがる事で
見える事 身の回りでもありますでしょ (^^//