取り外して グリスを拭き取っただけのベアリングです。
古いグリスを全て取り除く為
ブレーキパーツクリーナーに浸して
洗います。
エアーを当てると
超高速で回転します!
しかし、まだグリスの粘りがあるので
もう一度 洗って
回転を確かめて
グリスアップ前のベアリング
グリスアップ 行います。
ベアリングの ころ の間にきっちりとグリスが入る様に
ローターを取り付けて
ベアリングを入れて
ナットも組んで
このナットの締め付け方で
転がり方 大きく変わりますので
このクリアランス調整はしっかりと (^^/
キャップを取り付けて
ガソリンホースの供給が終わるなんて。。。
ゴム製品 古くなるとゴムは劣化して
簡単に折れてしまう。
それは、古い輪ゴムが切れるのと同じです。
燃料ホースが、割れたり・切れたら・・・
過去に、外出先の駐車場で
燃料が漏れて、消防車を動員したカメラマンが居ました。
もしも、90年代以前のクルマを
今後10年以上 維持するつもりならば
今点検して、交換暦が無いならば
早々に手配して
いつでも交換出来る様に (^^)
重力に引っ張られるガソリン
指で止めるのは 至難の業です。
ポンプ類・ホース類を交換した経験の在る方ならばご存知かと。