フロントガラス 磨きました!
これまでご紹介したワイパー周辺のガラスとは異なり
スッキリです!!
水垢だらけのガラス
ただただ 時間をかけて研磨です。
そこで得られるガラスは
完全無撥水。
水を掛けて
この状態です。
この後、乾燥させて撥水コートで仕上げました。
しかし、このS350DT
まだまだ不完全。
このエアークリナー
電気仕掛けで フラップが開く
しかし、その構造は
その動作は、完全に動作しているか?
そして、変速時のショック
バキューム圧を下げてみたが
エンジン回転数(負圧)に関わらず
ショックが大きい時がある。
ターボチャージャー
もっと低回転から
その能力を発揮してくれないと
ターボディーゼルの面白みが出ない。。。
燃調も取れていない為
ピットで暫くエンジンを回すと
ピット内に 排気臭が立ち込める。
その為には、このエアーインテークを取り外さなくてはならない。
取り外し作業を行うと
燃料配管を止めている樹脂性クリップは
ほぼ全て崩壊するであろうから
先に手配して
インテークの接続部分のガスケットも
必要となる部品。
回りたがらないエンジン。
その原因のひとつは
おそらく燃料フィルターの詰まりが考えられます。
変色して
内部に黒い汚れが見えます。
そして、外部からは見えないですが
写真左端の燃料フィルターも・・・
インジェクターも信用して良いモノか???
このミッションリンケージも
既に調整範囲いっぱいまで回されている。
本来のエンジンの姿を求めて
ショックの無い変速(現実には、軽いショックが本来の姿)
そして、ユルと言うよりダルなハンドリングを改善して
行うべき作業はまだ沢山在ります。
がしかし・・・
パーツが入庫するまで
出来る作業はココまでです。