マフラーから しっぽ 生えています!
長距離走られた際に
こんな状態になったとの事です。
マフラー内部のガラス繊維が出てくる現象ですが
師匠に聞くと
稀に在ると・・・
手で切れるものではないので
ニッパーで切断します。
後続車から見ると
何で?
でしょうね!!
オーナー様から
点検を依頼されていた
高速走行後
クルマを停めると
車両の下から煙が上がる現象ですが
ミッションの後方の湿りが怪しくないですか?
これは後ほどチェックします。
エンジンのアンダーカバーを外して
入庫のたびに洗っているので
オイルの垂れた跡は
直ぐに判ります。
チョット怪しいのが
ステアリングギアボックスの辺り
同じ300TEに乗られる お仲間から譲られたばねです。
ばね、ショックアブソーバー、スタビライザーの交換に取り掛かります。
スタビライザー
左が車両に取り付けらていた500E用のモノです。
オーナー様が新品をオーダーされた300TE用が右側です。
形状に違いが在るのですね~!
ばねも外しました。
この時は、この後スタビライザーの取り付けに
苦戦させられるとも知らずに・・・
社外品で
いとも簡単に 溶接が折れたボルト
この短いボルトが苦戦した原因です。
汗だくになって締め上げ
取り外したばねです。
R107 W124 W126 R129 ブレーキブースター 0044306530
クルマにおいてもっとも重要なブレーキ!
そのパーツが手に入らないとは・・・