Jaguar

Daimler SuperV8 No,9

3工程目を進める珍念さん。

3工程目を終えたルーフ

4工程目を終えると

前の工程で残る油分も無くなり

光沢は引き上げられて

ボンネットも4工程目に入り

時間をたっぷり使い

光沢を引き上げる。

何故時間がそれほどまでに掛かるのか?

それは

この前までの工程で

研磨熱で、古いコーティングが

薄く広がっているところが在る為です。

コーティングが残っていると

樹脂のカスが出てきます。

ディムラーらしい 雰囲気

かなり取り戻してきました!!

仕上げは5工程目

ダブルアクションでバフ目を消して

マスキングテープを剥がして

ドアを開けると

隙間には、入り込んだコンパウンドが・・・

当然ですが

ドア側にも

脱脂洗浄します。

凄く塗装が薄くなったように思う人も居るでしょうが

私が、切り込んだ部分は

塗装の上に載っているコーティングと言う名のゴミです。

本当に切り込んだのは

塗装は、フロントフェンダーのキズの周囲ぐらいです。

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